ファンに囲まれた起業家になるための大切な要素は、５歳の子どもの夢が『営業』である理由が教えてくれる。

　　
目を輝かせながら、
　
「ゆめは『えいぎょう』✨」
　
と答えた５歳の子どもに
出会ったことがあります。
　　
　
この答えだけで想像できます。
　
　
きっとこの子のパパかママが
『営業』のお仕事で、
　
めっちゃ楽しそうに
仕事をしているんだろうな、

 

ってことが。
　
　
　
『営業』が
何をする仕事かは知らなくても、
　
『営業』をしている人が、
どんな想いでやっているかは、
　
子どもだってわかります。
　　
　
　
そして、その想いが、
もっとも純粋で鋭い子どもさえもを
魅了するんですね。

 

 

子どもたちの将来の夢の共通点は、

 

『達成するまでの道のりも、

仕事の詳細も全然知らないけど、

近くに存在する人の仕事』。

 

 

営業職の詳細は知らなくても、

身近に営業で楽しそうにがんばっている人がいる。

 

 

お花屋さんも、野球選手も、幼稚園の先生も、

烈車戦隊トッキュウジャーも、

 

なり方なんて知らないし、

詳しい仕事内容も知らないけど、

 

 

なんだか楽しそう！

なんだかかっこいい！！！

 

 

 

どうすればその職に就けるかを

知っているから目指すのではなく、

 

近くにいる憧れの存在そのものが、

あの子どもたちの目の輝きの源になっているんです。

 

 

 

これはわたしたち経営者も同じ。

　
　
　
お客様をはじめとし、
多くの関係者を魅了したいのであれば、
　
　
大切なのは、
　
『自分自身が何のビジネスをしているか』
　
ではなく、
　
『どんな想いでビジネスををやっているか』。
　
　
　
１００回、
仕事の詳しい説明をするより、
　
１回、心底仕事に誇りを持ち、
楽しんでいる姿を見せる方が、
　
　
よっぽど説得力に満ち、
多くの人を魅了することができます。
　
　

言葉だけではなく、
行動で、態度で、生き方で、
　
想いを伝え、

あなたのファンを創っていきましょう(*´ｪ`*)
　

　
　
いつか、
　
「ゆめは『あいのけつばっと』✨」
　
と言ってくれる
子どもと出逢えますように！（笑）

 

 

では！

 

コミュニティ創造アカデミー　主宰

ファンコミュニティ・プロデューサー

吉川聖弓（よしかわまさみ）

 

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