営業不要で月商100万粗利9割を実現し、お客様に愛され続けるファンビジネスとは
目次
集客できない理由
☑ブログにFacebook、朝活、セミナーへの参加・・・
集客のために奔走して疲れてしまった。
☑毎日、長い時間働いて頑張っているけれど、
安定して月商100万稼げない。
☑批判やクレームが怖くて、ストレス・・・
もうお客様に振り回されたくない!
あなたは今、こんな風に悩んでいませんか?
その理由、実はたったひとつなのです。
それは
ビジネスのベクトルが
『あなた』⇒『お客様』
になっていること。
このベクトルをひっくり返し
『あなた』⇐『お客様』
お客様を“追いかける”のではなく
お客様から“来ていただく”こと
そして、“繋がり続ける“こと。
そんな仕組みと仕掛けを
しっかりつくること。
この考え方を総じて
ファンビジネスと呼んでいます。
集客の悩みから解放されるための“絶対条件”
それは、『コミュニティ』を創ること。
☑お客様が自ら、来てくれる
☑来た後もずっと居たいと思ってくれる
☑あなたが提供する商品なら買いたい!と言ってくれる
この3つの条件を兼ね備えた場を、
ここでは『コミュニティ』だと定義しています。
だから、
・恐怖などのネガティブ感情を煽る
・条件で縛り付ける
・抜け方を複雑、煩雑にする
など、
強制的に囲い込むものは
『コミュニティ』ではありません。
また、
単純な会員制システムというものでもありません。
あくまで、
お客様の自由意思で
あなたの元に来てくれて、
今後も、関係性を続けたいと思ってくれる。
そんなお客様の
“信頼”や“好意”に基づいた関係であること、
それがとても重要です。
コミュニティを構成するのはあなたの理想のお客様
また、コミュニティは
タダの人の集まりでも、楽しいだけのサークルでもありません。
だから、成果につなげるためにも
あなたの『理想のお客様』であることも条件のひとつです。
この『コミュニティ』の中で
あなたの“理想のお客様”は、次第に“ファン”へ変わっていきます。
この“ファン”になったお客様たちへ
商品サービスを提供していく・・・
だから、営業は不要になる。
これが『ファンビジネス』の秘訣なのです。
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お客様がファンになると“集める”ではなく“集まる”
お客様から来てくれる?
ずっと繋がり続ける?
聞きなれないなと感じる方も多いと思います。
わかりやすく
チョウチョとお庭に例えて説明しますね!
お客様をチョウチョと例えるとしたら、
今のあなたは
いつも網を持って、毎日必死に、
チョウチョを追いかけている状態です。
「セミナーだ!朝活だ!異業種交流会だ!」
と、どこにいるかもわからないチョウチョを
捕まえるために走り回っていたら、
疲弊してしまいますよね。
名刺やチラシを手裏剣のように撒いて回り、
毎日、毎日、
ブログ、Facebookと投稿を繰り返すものの、
努力の割には、成果に結びつかないのが現実・・・。
しかも、
一回取引すれば数億の利益を生み出せる
事業に取り組んでいる人ならいざ知らず、
個人起業家の商品の多くは、
高くてもせいぜい数十万円です。
生きていくためには、
たくさんのチョウチョを
捕まえなければいけなくなり、
寝る時間を削って、
チョウチョ探しの旅に出ることになります。
売上につながったとしても、
継続的に売上が続くことはなく、
いつも不安定で、
明日の売上さえわからない状態。
個人起業家が成果を創るために大切なのは、
チョウチョを
追いかけることではありません。
チョウチョが
思わず来てしまう
そして
居続けてしまう
そんなお庭を創ること。
すなわち
お客様から来てくれ、
ずっと繋がり続けてくれる
仕組みと仕掛けを創る事が大切というわけです。
このお庭を創る、とはつまり
お客様をファンにすることで
営業不要のビジネスモデルにするということ。
ファンビジネスのファンっていったい何?
お客様とファンとの違い
ファンビジネスでいう“ファン”とは、
芸能人のようにキャーキャー言ってもらう人でもなく
単なる“リピーター”というわけでもありません。
価格や機能、商品ラインナップなどの
定量的な要素ではなく
「好き」
「応援したい」
などの好意的な感情で
あなたを選んでくれるお客様の事です。
ファンにあるべき2つの条件
あなたに好意的な感情を抱いている人の中で
さらに以下の2つの条件を
兼ね備えていることが重要です。
それはその人が
☑あなたのことを“人”として好きであり、
☑あなたの事を“プロ”として必要としている
この2つの条件を兼ね備えるからこそ、
他の誰かではなく
・あなたが各記事だから読みたい!
・あなたの投稿を見逃したくない!
・あなたの商品だから買いたい!
と、信頼と期待を寄せてくれるのです。
ファンを創るメリット
“ファン”は、あなたの応援団であり、
あなたの商品を繰り返し買ってくれるリピーターでもあります。
一般に、新規のお客様を集めるコストは
リピーターを集めるコストに比べ、9倍と言われています。
“ファン”を創るということは、
この集客コストを格段に下げることにもつながりますし、
何よりも、
あなたのことが好き!
かつ
同じ想いを持っている人に囲まれることは、
あなた自身が
楽しく、幸せにビジネス展開ができる、
ということに繋がるのはないでしょうか^^
成果が出ない“ただ”の『集まり』のよくある特徴
あなたの事が好きなわけではない
あなたの周りにいる人は、
今、どんな理由であなたと一緒にいますか?
ソーシャルメディア越しにいる人たちも同じです。
どんな理由で、ブログを訪れ、
Facebookに「いいね!」を押してくれていますか?
その理由が、利害関係があるからであったり、
あなたが押した「いいね!」の
お返しだったりするのであれば要注意です。
なぜなら、
そのような形でつながっている人たちは
必要がないと判断した途端、
簡単にあなたの元から去って行ってしまいます。
大切なのは、
「一緒にいたい」
「あなたのことが好き」
「想いに共感する」
だから、
あなたの元にいたい。
というお客様の好意的な気持ちです。
逆に、人は誰でも、
嫌いな人からは買いたいとは思いません。
人として信頼と好意を寄せられなければ、
プロとしての出番さえなくなります。
あなたの『理想のお客様』ではない
あなたは
自分の『理想のお客様』を明確に決めていますか?
自分は
どんな悩みを持つ人のための起業家なのか。
どんな人に来て欲しくて、
その人は何に悩んでいるのか。
それがわからなければ、
どんなメッセージを発して良いのかわかりませんよね。
当然、
自分が望む『理想のお客様』を集めることなどできません。
大事なのは、ただ人が集まっているかではなく、
あなたの『理想のお客様』が集まっているかどうかです。
Facebookに
「おはようございます!今日も素敵な一日を!」
というコメントしかしない、
おはようおじさんばかり集まっていませんか?
どれだけあなたの周りが人でにぎわっていようとも、
ただ人数がいる、
ただ「楽しい!」だけでは、
成果につなげることはできないのです。
あなたが何屋なのか知らない
「この人の話も投稿も、すごくおもしろいけど、
結局、何を仕事にしているかわからない・・・」
あなたは、そんな風に思われていませんか?
ファンクラブを創るわけではありませんから、
ただの人気者になっても、
成果にはつながりません。
成果につなげるために大切なのは、
あなたが何者なのかが伝わっていること。
☑あなたは何屋?
☑付き合うとどんなメリットがある?
☑他社との違いは何?
これらを明確に伝えた上で
コミュニティを盛り上げることが、
成果につながるコミュニティを
創るためには必要なのです。
あなたの商品にたどり着けない
あなたの周りには、
すでにたくさんの人が集まっています。
そして当然、
あなたの商品に興味を持っている人もいるでしょう。
では、その人が、
ちゃんと商品に辿り着くまでルートは整理してありますか?
「欲しい!」と手を挙げてくれているのに、
そこに行きつくルートを
不明瞭なままにしていませんか?
どれだけあなたのことが好きな人が集まっていても、
また、
どれだけあなたの『理想のお客様』が集まっていても、
商品やサービスに辿り着き、
購入することができなければ、
あなたの成果につながることはありません。
手を挙げた人が
ちゃんと買えるルートを創り込んでいきましょう。
成果に繋がるコミュニティを創る
その目的をひとことで言うならば、
あなたに、
もう二度とお客様を追いかけることのない、
営業不要のビジネスを手にしてもらうことです。
それを可能とする
【ルール】と【ルート】を手に入れて、
お客様に愛され続ける一流の起業家になりましょう!
ファンビジネスを創る3ステップ
ファンビジネスを創るには
①ファンを引き寄せる
②商品へたどり着く“ルート”に乗せる
③『繋がり続ける仕組み』を創ること
この3つのステップが必要です。
図にすると以下のようになります。
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ファンを引き寄せる
ファンビジネスにおいて引き寄せるべきは
あなたの理想のお客様です。
自分の
『たったひとりの理想のお客様』とは
どんな人なのかを明確にしていくと、
決まって、ひとつの共通点が
浮かび上がります。
それが、
『自分に似ている人』です。
来てほしいお客様は「成長意欲が高い人」
と答えるのは、
自分自身がそうだから、そういう人に来てほしい。
「仕事に対する熱い想いを持っている人」
と答えるのも、
自分自身がそうだからですね。
あなたが大切にしている価値観を
同じく大切にしている人が、
あなたの理想のお客様のいち要素であるならば、
あなた自身が大切にしている
考え方や価値観を、
声を大にして伝えれば伝えるほど、
あなたの
『たったひとりの理想のお客様』が集まる
ということになるのです。
上の図でいう①の部分はいわば入口。
その入り口を広げ
リアルはもちろん、SNSなどでも
大切にしている価値観や想いを発信する。
そうすることでお客様を引き寄せる、
というステップです。
商品へたどり着く“ルート”に乗せる
あなたが来てほしい!と願う
お客様の方から、
あなたの元へ集まってきてくれるようになったら
次のステップが重要です。
それが
お客様を、
商品へたどり着く“ルート”に乗せる
ということ。
このルートが無いと
せっかくあなたの周りに理想とするファンがあふれ
コミュニティが出来上がったとしても
成果にはつながりません。
『繋がり続ける仕組み』を創ること
お客様があなたの価値観や想いに共感し
あなたの元へやってきて
用意したルートに乗り
商品までたどり着いたとします。
その後、
あなたが提供する商品・サービスによって
お客様が抱える悩みが解決されます。
重要なのはこの後です。
重要かつ、この後の部分が実は
ファンビジネスの真骨頂なのです。
ファンビジネスにおいて
お客様はあなたのファンです。
だから、悩みが解決しても
「卒業」したくないんですよね。
ずーーっと、
一緒にいたいと思ってくださります。
そんな、いわばコアファンの
お客様の成長や悩みの種類に合わせ
様々な商品サービスを置いておく。
これがステップ③です。
LTV(障害顧客価値)最大化する商品
という表現でも言われる部分です。
営業不要で、お客様に愛され続けるビジネスを実現したいならば!
お客様があなたのファンになり
今、あなたの頭を悩ませている
集客や営業を不要にすることができたら?
しかも、
理想のお客様たちと
共に幸せになっていける未来が
そこに待っているとしたら?
こんな幸せな事はないですよね。
ファンビジネスって本当に
大切な人達と物心共に豊かになれる方法です。
もっと詳しく知りたい!学びたい!
という方はこちらの
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