会ったことがない人をファンにするのに役立つ法則
2017年2月2日 | ファンビジネスを学ぶ, コミュニティ創造の基礎を学ぶ, 『コミュニケーション』でつながりを深める
こんにちは、
お客様が”ファン”に変わる
コミュニティを創る専門家、
ファンコミュニティ・プロデューサーの
吉川聖弓(まさみ)です。
アメリカの心理学者
ロバート・ザイアンスにより提唱された
単純接触効果(ザイアンスの法則)は、
SNSを通じて、簡単に世界中の人たちと
繋がれるようになったこの時代、
会ったことがない人との関係性を
深めるためにとても役立ちます。
法則1
人は知らない人には攻撃的、
冷淡な対応をする
実際に会ったことがなくても、
「いつもフェイスブックで見てるので、
初めましての気がしません^_^」
とよく言われます。
日々、フェイスブックで露出していると、
それだけでこの1をクリアしやすくなります。
法則2.
人は会えば会うほど
好意をもつようになる
いいね!やコメント、友達申請を通じて
コミュニケーションを図れば図るほど、
親密度は互いに高まってきます。
ただし、これは『嫌われる前』にやること!
嫌われてるのに何度も絡むのは嫌がらせです。
会ったこともないのに、
(確実に年下でも)タメ語、ちゃん付け呼び、
下ネタなどの面倒な絡みを先にやっては、
交流するたびに嫌悪感の積み重ねです。
法則3.
人は相手の人間的な側面を知ったとき、
より強く相手に好意をもつようになる
ただ学べるだけの投稿は、
勉強にはなりますが、好きにはなりません。
教科書は調べるときに使いますが、
著者の名前を覚えていないのと同じ。
人となりを出した投稿で
親しみやすさを持ってもらうことができます。
ちなみにわたしはどら焼きが好きです。
フェイスブックなどを活用して、
ぜひ会ったことがない人とも
深くつながっていきましょう^_^
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