壮大な願いも小さな一歩から。

 

わたしには5歳の姪がいるのですが、

最近、ちびっこ合気道に通い始めました。
 
 

その合気道では、

ちびっこたちが並んで正座をし、
 

先生のこの言葉を復唱するところから

稽古が始まります。
 

 

************
 
はきものを そろえると 心もそろう

心がそろうと はきものもそろう

 
ぬぐときに そろえておくと

はくときに 心がみだれない
 

だれかが みだしておいたら

だまって そろえておいてあげよう
 

そうすればきっと

世界中の 人の心も そろうでしょう

 
************

 
これは、長野県円福寺の住職として、

終戦直後から戦災孤児救済運動を推進し、
 

養護施設 園福寺愛育園理事長を兼ねる

藤本幸邦先生が書かれた詩です。
 
 

この詩には「脚下照顧」という教えが

込められています。

 

 

「他に向かって悟りを追求せず、

まず自分の本性をよく見つめよ

という戒めの語。

 

転じて、

他に向かって理屈を言う前に、

まず自分の足元を見て

自分のことをよく反省すべきこと。

 

また、足元に気をつけよの意で、

身近なことに気をつけるべきことをいう」

 

でもわたしが一番、

この詩で学んだことは、

 
世界中の人の心をそろえるという

壮大な願いだったとしても、
 

それはまず

自分自身の小さな一歩が

スタートであるということ。
 

 
そして、同時に、
 
その一歩は、5歳の子どもでもできる

簡単なことだということです。

 

 

 
あなたは今日からどんな一歩を

スタートさせますか?

 

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